The Best Dome Screen for FPV Game.
About FPV130HC
デスクトップタイプの4Vジオデジックドーム型スクリーン「FPV130」のスクリーンを、ドーム投映の宿命と言われる「内部反射」を抑える紙に置き換えてコントラストの低下を極限まで低減。高いコントラストを保ったままの鮮明でビビッドな投映を可能にした「HCシリーズ」のドームです。鑑賞者からダンボールの断面による影が見えない投映を実現するノンセクション工法、ネジ頭のない接着工法の採用により均一な投影面を実現し、より没入感の高いFPV動画体験を提供します。
最大幅 146cm, 奥行67cm
組立時間約30分(1人)
段ボール、金属ネジ
アクションカメラ動画, FPV動画, シミュレーション系FPVゲーム, VR,ドローン映像,ライブストーリーミング映像
Concepts
本ドームは、GoPro・insta360・DJI osmoなどの広角レンズ搭載カメラや、iPhone14・Pixel7など広角モード搭載のスマートホン などの超広角〜広角レンズ(広角〜対角魚眼程度)で撮影したワイドアングル動画の投影やcinematic FPVドローン映像やFPVゲーム(ドライブシミュレータやフライトシミュレータなど)の投影に適した4Vタイプの段ボール製のジオデジックドーム「FPV130」のドームスクリーンの性能をプロフェッショナル向けに向上させたものです。
「HCシリーズ(Hight Contrast)」をうたう本スクリーンは、反射率を抑えた紙を用いることで、プロジェクタの光がスクリーン内部で反射し合うことで映像が白け、結果としてコントラストが低くなってしまう「内部反射」の問題を解決。元の映像に限りなく近いコントラストを保ったままの投映を可能にしてます。
また段ボールの断面により生じていたスクリーン上に落ちる影をなくすために、すべての段ボールの断面小口をプロジェクタのある方向(=光の来る方向)に揃え、影をなくしてシームレスな投映面を確保するためにノンセクション工法を採用。さらに接着式にして全てのスクリーン部品を一体化(=モノコック化)して強度UPを果たすと同時に、組立式で生じていたネジ頭による凸凹をなくして均一なスクリーン面を作り出しています。※これは結果として組立時間の削減、スクリーン形状の精度向上にも大きく貢献しています。
より正確に再現投影するには専用ソフトをインストールしたPC(パーソナルコンピュータ)を経由しての投影が必要ですが、簡易で済ます場合にはスマートフォンやタブレッなどとプロジェクタをHDMIケーブルで接続し、プロジェクタのをドームの正面位置に配置して投映するだけで、比較的容易に没入感の高い映像が体験できます。
なおHCシリーズのスクリーンで用いている紙は約2年で退色します。一斉にではなく徐々に疎らに退色する傾向がありますので、約2年でスクリーンの張替えをご予定ください。
FAQ
以下にFPV130HCに関するお問い合わせの多い項目をFAQとして表示しています。ご参考ください。
HCシリーズに関して|About HC series
佐川急便の240サイズでお届けします。
約45cm x 45cm x 150cm の縦型の梱包箱で、重さは約6kg程度です。
できます。
全体の重さは約4kgしかないので、両手で優しくも持って簡単に移動可能です。
ハッチバックタイプの普通車の場合、後部座席を倒せばそのまま移送も可能です。※Specで大きさをご確認ください。
できます。
外枠フレームとスクリーンをネジ留めしているだけなので、納品時の状態にいつでも戻せます。
分解し、納品時と同様に梱包箱に収納すれば、普通車やタクシーなどでの移動も可能です。
大人1人で約20~30分で組立可能です。
HCシリーズのスクリーンの紙は約2年で退色してきます。※構造的に壊れたり破れたりはしません。
そのため予め2年でのスクリーンの張替えを予定ください。
Spec
標準的な高さの机のデスクトップに置くと、ドームの中心位置が机に座った人(または車イスに着座した人)の視点高と一致する様に設計されているため、座るだけで高い没入感の投映体験が可能です。