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ドームのある風景が当たり前だった「らくがきパラダイス」

ドームのある風景が当たり前だった「らくがきパラダイス」tanaka@soups.jp2018-07-212018-07-21
堺市立東文化会館で開催中の「らくがきパラダイス」でペーパードームの「らくがきドーム」が活躍中

毎年堺市立東文化会館で開催されている「らくがきパラダイス」で、ペーパードームの「らくがきドーム」が今年も活躍中とのことで、新しくなった「らくがきドーム」の活躍ぶりを見に行ってきました。

オープンして3日目の月曜日は3連休の最終日。そのため朝から300人もの参加者が思うがままに感じるままに思いっきり描くらくがきで溢れた空間の中に2台の「らくがきドーム」が、表現するキャンバス&隠れ家&遊び場として置かれていました。

ちょうど新旧2台の「らくがきドーム」が置かれていたのですが、左手奥にある旧型は型崩れと破損状況が激しく、とても朝出したばかりの新品だったとは思えないクタクタ具合を発揮していました。右手の新型は、旧型の1.6倍の5mm厚のダンボールを採用しているので、まだ壊されることなく形を保っています。

実は、現場で見ていて一番驚いたのが…「今何人中にいるの?」と思うほど、子供達がドームの中に入って楽しそうに遊ぶこと。7〜8いや10人か数えられないほどの子供達が、喧嘩することもなく楽しそうに出入りして、そして多分混雑しているドームの中で寛いでいるのが印象的でした。

堺市の担当の方とのお話の中で&現場で見た中で「らくがきドーム」の良いところとして上げいただいた点は、以下の3点。

  1. 特別感がある 普段目にしない形なので、見るだけで子供達のテンションがUPする。またイベント主催サイドとしては、他にない形なのでスペシャル感を演出できる。
  2. 丸窓がある 外から中の様子が垣間見えるので、保護者が中の子供達を見守れる。また中と外で窓を通してコミュ二ケーションができ、遊びが生み出されている。
  3. 空間に奥行きがでる 子供の目線の高さでは単純な空間に死角が生み出せるので、場所を移動してらくがきを描くキッカケになる。逆に、大人の視線の高さでは全体を見渡せるので安心感がある。また、いろいろな角度かららくがきを見る楽しみを提供してくれる。

とのことでした。どれも設計意図通りの成果が得られているのでは?と嬉しく思うと同時に、壊れにくい丈夫さと手に入れやすい価格のバランスを上手く保つ構造の探求を続けなければ〜と思うほど、人気があるオブジェだけに壊れやすい(型崩れしやすい)点が気になりました。

特に開口部からの型崩れが原因で壊れていくケースが多い様子なので、イベント用には特別に壊れにくい開口部のオプション部品を用意するというアイデアも有りかと思いました。そんな新しい発想のタネも与えてくれた堺市立東文化会館で開催中の「らくがきパラダイス」は8/12(日)まで開催中です。

「らくがきパラダイス」公式HPはこちら > http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/bunka/event/kodomoart2018.html

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