2週間以上保管する際、注意すべき点は?

2週間以上保管する際、注意すべき点は?

2週間以上保管する場合は、以下の点に注意して下さい。

保管場所の湿気と通気、日当たり、平坦さです。

湿気は、ダンボールの最大の弱点が湿気だからです。湿気が85%以上になるとダンボールの強度は半分以下になるため部材自体の変形や紙同士が剥がれてしまう可能性があります。また一度変形や剥離が起きると湿気が低くなった際に変形や剥離した状態で固着して元の形に戻ることはありません。湿気の多い場所や温度変化の多い場所(ダンボール内部で温度変化により結露が生じるため)には保管しないで下さい。

また湿気は、ダンボールの接着剤として利用されている「コーンスターチを好む虫」を呼び込みます。そのため空気が淀まない様に適度の通気がある乾燥する場所に保管してください。

日当たりは、ダンボールの片面だけに日が当たるとその面だけ縮小し変形する場合があります。表と裏で温度差がある場合に大きく変形し元に戻らない場合があることに注意して下さい。また紙質によっては日が当たることで変色(日焼け)し色味が変化する場合があります。必ず箱などの容器に入れるなどして、日が当たらない場所に保管下さい。

平坦さは、傾斜した状態や曲がったままの状態で長期間保存すると、重力により折れ曲がったままの形を保ち元の平坦な形に戻せなくなるからです。必ず平らな場所に保管下さい。

以上のことから、ペーパードームを保存する際は、箱などに入れ、直射日光が当たらない温度変化や湿気の少ない、適度な通気がある平坦な場所に保管してください。