20面体ベースのモデルドーム

20面体ベースの段ボールドームの試作
NHK環境キャンペーン2011で行うMAKE道場「希望の森つくり」ワークショップのために試作した20面体ベースのドームのモデル。
※この記事は2011年5月23日にmakedoのブログに掲載したものの転載です。

比較的奇麗にカットしながらコネクターの穴位置をガイドで正確に図り、一度に同じパーツを作る生産方式で再チャレンジしてみました。

小さな面を3枚、120度回転させながら組み合わせて3角形を作る様にして、その3角形でドームを作るイメージは昨日と一緒。でも今回は正三角形のカナリ近く作れています。

結果、イメージした通りのドームが出来上がりました。>小さいけれど。。。
ただし、段ボールの目(紙と紙でサンドされた波の部分)の方向を気にせず作ったため、途中から折れ曲がってしまったのですが、ここは逆に全てのパーツを折るという荒療法でクリア。でも、この方法は大きな段ボールでは使えない方法なので、どこかで曲げ角度を吸収する場所を設けないといけないと反省。

詳しい作り方を見たい人は、こちらのFlickrにUPしてあります。
※一応スライドショーを張っておきますね。

20-faces Polyhedron 2|20面体ベースのドーム